2021東山三十六峰トレイルラン(第28回大会)は、大きなアクシデントもなく、無事に終えることが出来ました。
2年近く続く世界的な不穏な状況が続き、それまでも芽生えていた問題点が過剰に膨れ上がり、
それは当大会でも同じ事がありました。
世界で価値観が大きく変わるように、
今大会も大きく形を変え、準備期間が大変短い中で、有能な人財である仲間達に支えられ、何とか喜んで頂ける大会にごぎつける事ができました。(ボランティア94名)
また、わたし達の念いに理解、賛同頂いた協賛企業の方や、協力頂いた施設の方々には大変感謝しています。
そして、東山三十六峰の大会を好きでいて下さる常連の方や、希望をもってご参加頂いたランナーの皆様が来てくれたからこその28年目の大会でした。
とても嬉しい事がいっぱいでしたが、
課題も多くありました。
次回への望みが色々芽生えている一方で、
解決せねばならない課題も出ています。
それでも、こんなにも多くの方の活氣を産み出せる大会を開催できる事が、本当に凄いことだと改めて感じました。
それは本当に有難く、簡単に出来ることではない。
だからこそ、何とかやり続けてみたい。
わたしにとっては、本業のようで、本業ではないボランティアでありながらの責任者という立場。
でも、やらされる仕事ではなく、
使命感ある志事の1つだと思っています。
来年は一層活氣ある大会を創っていきたいと想っております。
関わって頂いた皆様に感謝いたします。
また、温かく見守って頂いた方、応援して頂いた方にも感謝でいっぱいです。
有難う御座いました。
東山三十六峰トレイルラン実行委員長
木村克己
来年も、12月第2週の日曜日にお会いいたしましょう!